予約専用ダイヤル
0120331348

マザコン夫との離婚にあたって養育費と慰謝料を得ることができた解決事例

依頼者A(30代の女性、薬剤師)は、職場でB(30代の男性、薬剤師)と知りあい結婚した。
AはBとの間の子供を実家で出産したが、「父親がいなくても子供は育つ。」「子供なんかにしばられるのはまっぴらだ。」と述べ、父親としての自覚に欠ける言動を繰り返すようになった。
Bは自立しておらず、母親の言いなりで、「母のところに帰る。」「結婚して後悔している。」「あわれと思って結婚してあげたのに。」等と暴言をはいていた。
Aは、やむなく、Bとの離婚を決意し、家裁に調停を申立てたが、子供の親権と慰謝料の支払いの件で話しあいがつかず裁判になった。
裁判官が間に入って和解案が示され、子供の親権者はA、養育費は3万円、解決金は300万円というものであった。
A、B双方とも、この和解案を受諾し、和解離婚が成立した。

「マザコン夫との離婚にあたって養育費と慰謝料を得ることができた解決事例」の関連記事はこちら

ページコンテンツ

鷹匠法律事務所

〒420-0839 静岡市葵区鷹匠1丁目5番1号 NEUEZEIT(ノイエツアイト)4階 TEL.054-251-1348

[常設法律相談]平日 09:00 - 17:30 夜間法律相談 平日 18:00 - 20:00 土曜法律相談 土曜 10:00 - 16:00

鷹匠法律事務所

〒420-0839 静岡市葵区鷹匠1丁目5番1号
NEUEZEIT(ノイエツアイト)4階 TEL.054-251-1348

予約専用ダイヤル